貿易事務の世界 IMPORTER’S WORLD

中小企業の貿易事務の日常、学ぶことは毎日のやりがい!

荷主が思う好きなフォワーダーさんの特徴6つ

みなさん、こんにちはふみです!そろそろ暖かくなり花粉も絶好調に飛ぶ時期になってきましたね!私も花粉症を患う1人なのですが😷この頃、例のマスク不足で私の持ちマスクも底を付きそうです。みなさん本当にマスクが必要な方のためにも買い溜めやデマ、また転バイヤーなんかに負けずに一次情報を大事にしていきましょう💪

 

さてさて今日は、荷主(私的)にとってこのフォワーダーさんいいな!できるな!一緒に仕事したいな!と思うフォワーダーさんの特徴をピックアップしてご紹介したいなぁと思います😊弊社はDoor to Door (現地からの輸入、通関、国内での通関、配送まで一社で行う)で主に中国からフォワーダーさんを通して輸入をしていまして、その経験の中からいくつかをあげてみました。ご参考までにお願いします🙏

 

納品日の設定がスピーディ

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荷主が一番重要視していると行っても過言ではないのが納品日ですね😊この納品日を遅かろうが早かろうが「この日には納品します!」と断言してくれるフォワーダーさんがとても好きなのです。もちろん早いに越したことはありませんし、大抵は私たちが希望した日にちにトラックやドレーを手配してくださいます😊もちろん納期を大幅に取ればだいたいは間に合うわけなのですが、実は弊社は今までに3~4社さんに輸入をお任せしてきてこれがどういうわけか、納品に時間がかかってしまう会社さんと絶対に納期を守る会社さんに分かれていたのです。理由は内情を知ることができないため、詳しくはわかりませんが、運送業者さんとの連携がうまいのか、それぞれの業者さんがいらっしゃいました😊比べてしまうと申し訳ないのですが、確かに早いに越したことがないですよね笑

ただ、もし希望の日にちに間に合わなくても一所懸命にキャンセルなど空き待ちしてくださる姿勢もわかるようなフォワーダーさんはとても印象がいいです😊結局のところはあまりにも遅くなければ荷主としては全然問題ありません。ちなみに理想はFCL貨物はETA後、3日以内でLCL貨物5日以内なのですが、このご時世わがままも言えなくなってしまっていますね。。それぞれ1週間が最短なところも多くなって参りました。荷主としても納期に余裕を持ちたいと思います。ちなみに2016年まではFCL貨物はETA後中1日、LCL貨物はETA後、中2日で取れていた時代もありました。それが当たり前と思わないようにしていくのも荷主の課題でございます💪

 

税率について親身に対応してくれる

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料金に関してネックなのが、税金です。輸入に掛かった輸送費をブレイクダウンするとなんと約6~7割が関税や輸入消費税が占めているのです。消費税は私の貨物は税率10%で徴収されていますのでこちらは商品代金から算出され絶対に変わることがありません。ですが、関税に関しては下がる可能性があるのです。お分かりの方もいますが、この世には何千何万という「モノ」がありますよね。本当に人の生活はモノで溢れかえっています。そのモノ自体にはそれぞれ税番という番号があり、輸入するときに関税と言ってそのモノの税金を支払わないといけません。それの税金の税率を割り振ったものが税番なのです。

その税率は素材やそれらの特徴、どこの国から輸入したのかによって変わっていくのですが、それを決めてくれるのは通関士さんなのです😊ありとあらゆる製品を見て、それがどの税率になるのかを割り振ってくれるのですが、割り振る時にしっかりと商品を見てくれる人が荷主にとってはとても嬉しいのです😊なぜかと言えば、そう、商品を見て税率を調べてくれて、できるだけ税率が低い税番を探してみてくれたりするわけです。

もちろん基本的にはその製品によって番号がすでに決められています。ですが、この世にはなんとも微妙な商品もあるんです。笑

例えば携帯クリーナー付きポーチキーホルダーとか笑 ん??携帯クリーナーなのか、ポーチなのか、はたまたキーホルダーなのか。決めるときに少し混乱するんです。この時に、税率を調べてポーチの税番で輸入すると税金がかかるものでも、キーホルダーの場合は税金 なんてなったら、、荷主としては、、、そうですよね!みなまで言いませんが、それを武器に戦ってくれる方がいたらヒーローですね😊!

 

専門用語や船会社からのチャージなどを詳しく説明してくれる

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輸入に関して詳しい荷主もいれば、詳しくない荷主もいてさまざまです。私は、そうですね。。ある程度はわかっているつもりです。笑 この仕事で扱う書類や専門用語は海外から輸入したり輸出したりするので、英語表記が多くいまいちこれなんのこと??って思うことが多いのです。それをわかりやすくきちんと説明してくれる営業マンさんはできるなぁっと思います。「これは、まあいろいろ掛かってしまうものなんですよぉ。。」なんて言われたら納得ができませんよね。しっかりと「これはこういうものでこのような相場で値段が決まっているんです」と証拠文書などあれば納得できますでしょう😊どこの仕事でもそうですが、きちんと対応をしてくれる方はとても好印象です。

必要に応じて書類を訂正してくれる

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これはいいのか悪いのか😅フォワーダーさんによっては書類を訂正してくれます。荷主としては大助かりなんです。いちいち、BLのCBMやG.Wに合わせないといけなのですが、これが面倒なんです。それをフォワーダーさんがやってくれるのはとても言いサービスなんです。ただこれってやっていいのかなんて思っているのですが、この前国税局や税関の方に言ったら、実際の現場ではどうしても納期の関係でいろいろな対応が求められますから・・・と許してもらえたのかな😊笑 いちいち、現地の人に直してもらうのは時間がかかるので、自分でもできるところは直して、時間がかかるところはフォワーダーさんからやりますよ!って言ってくれるところが荷主は大助かりです。今のところグレーなのかわかりませんが、国税局のお墨付きです!笑

税関への説明が上手

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新規商品を輸入すると、その商品の説明をしないといけません。それは写真や文字や動画などで説明をするのですが説明が下手(すみません)な方だとたまに矛盾が生じて書類検査や貨物検査になってしまうこともあるのです。。こちらからの説明がどうしてか伝わっていなくて、、そのまま解釈の違いで税関から矛盾を指摘されたことがあります。

この前は、ある商品の無償分のパーツが端数のカートンにあったのですが、その無償分はパーツのだったので実際の商品より単価が安いわけです。ただ、それを説明したのに間違えて実際の商品が入っていると説明をしてしまったみたいで。。税関がどうして同じ商品なのに単価が安いんだーってなったんです😓それで何が入っているか検査されて、もちろんパーツのみ。でも検査代金は荷主持ちなのです〜〜。。争いが嫌いなので払いましたが、気をつけてくださいと念を押しておきました。

こんなことはたくさんではないのですが、怪しいと思われるのは荷主として一番避けたいところ!何もやましいことしていないのに、無駄に検査代金も払わされるのはもったいないですよね!なので、自分も気をつけるにしろ相手側にも説明はきちんとしてもらいたいですね😊何分、やりとりが見えていないのでこちらも心配になるわけです。

すぐ請求書を発行してくれる

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これは私として原価を早く出したい時に請求書のコピーを早々にもらえると助かります😊だいたいかかるチャージはわかるのですが、確実に正確なその輸入した商品原価を知るためにも早く欲しいのです。そのコピーの送付が早いと「あ、この会社さんは他部署との連携が取れてるのかな😊」とか社内事情や他部署さんの仕事の速さも伺えるような気がしています。もちろん忙しい部署さんなので、大変なところいつもありがとうございます😊

 

このような6点が荷主(私)にとって比較的嬉しい行動なフォワーダーさんでした。現場のわがまま荷主からは以上です!笑

 

ではでは、この辺で!