貿易事務の世界 IMPORTER’S WORLD

中小企業の貿易事務の日常、学ぶことは毎日のやりがい!

貿易事務をしていて大変なところ7つ

みなさんこんにちは、ふみです!かなり久々の更新になってしまいましたが、イラストばっかり描いてしまっていてこっちが少し疎かに・・・もっと頑張らなければいけませんね!さて今日は貿易事務をしていてここが大変!だと思うところをまとめてみました😊参考になれば幸いです!

 

貿易事務のここがたいへ〜〜ん!

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この仕事の内容については前回でも触れさせていただきました😊私の仕事のメインは主に海外とのやりとりです。それ以外にも社内の営業、工場、倉庫との連携も行います。その中でここが難しい!と思うところをあげてみましたのでご覧ください😊

 

1、1年が経つのが早い

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1年が経つのはあっという間なのです。商品を輸入するにあたりいつも逆算して納期を考えます。例えば8月に在庫がなくなるものがあった場合、商品の生産は2ヶ月かかるとして船積みまで2−3週間かかるとして5月中にはオーダーしないと間に合わないなぁ😕と考えたり、新しい商品開発でも商品化までに最低1年はかかります。来年の夏に間に合わせたい場合商品にもよりますが、今から忙しくしていないと来年の夏まで間に合わないことも多いのです。そうなるとあと何ヶ月あるから大丈夫〜、来年まであと1年もある〜というふうには考えられず、もう時間がない!早速取り掛からなくては!という気持ちになります😅そうなるとあっという間に商品化したところで1年過ぎてしまったりするのです。なんだけ老けるのも早そうですよね 笑 毎日毎日せかせかするのはいやですがいい意味で気持ちを急かすことも大事だと思います😊

 

2、コミュニケーションが迅速にできない

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コミュニケーションは一番大事だと言っても過言ではありませんね😊特に海外とのやりとりであれば時差があります。中国だと1時間ですがメールの返信が遅い人は本当に遅くすぐに返事がほしい場合は、早く早く〜と思いながら電話したりSNSで回答を求めたりすることが多いです。日本人の方はやはりレスポンスが早いので仕事もうまく回るのですが海外だとのんび〜りしているところは、確認するから待ってて。と言われてだいたい3〜4日後に返信されてきます😅もちろん早い人は早い!けども窓口の人の対応によってここでは商品を作りません!なんてことにも成り得ます。仕事にもつながるし一緒に頑張ってほしいですね😊

 

3、納期がタイトなため常に追われている感じになる

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これは、先ほどの1年が経つのが早いと少し被りますが、納期がタイトなものが多くお客さんから「すみません!これを来月末にお願いできますか??」という相談もかなり多いです💦そうなると中国に納期確認をすぐに終わらせてお客さんに報告、営業にも納期を報告、工場にも納期を報告の繰り返しです!工場から「ok!」という返事はくるのですが、土日を挟むと少し落ち着かない感じになり、WeChatなどで連絡してしまい確認しちゃいます😅1年などの長いスパンではなく短期的なスケジュールでタイトだと休日が落ち着かない〜なんてことがあります。

 

4、英語力がお互いに足りないとやはり少し不便

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英語力が高くなくても貿易事務はできますが、やはりコミュニケーションをとるにあたって不便になります。特に英語力の差に開きがある場合などに感じます。どちらか一方、私でも相手でもどちらかの英語力が低い場合、意思疎通がハードになります。伝えようと思っていることが伝わらない「あれこれ伝わっているかな?」と不安になりますし、メールなどの文面で伝えたとして「ok」と言われても意外に把握できてなかったりします。そうすると何度もなんども連絡をしてしまい「あ〜はいもうわかったよ!」みたいなこともたまに言われます。特に日本人からの要求は世界的に見て細かいので煙たがられたりしますね😅これもいい商品を作るためなのですが、細かいことがらを英語で表現するのが難しく、相手にも伝わるようにしないといけないところ厄介です!

 

5、他国の文化や性格を知る必要がある

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他国の文化を知ることは非常に重要です。なぜならその土地柄で働き方が全然違うのです😊この前なんか9月は稲刈りがあるから工場は一斉休工します。家に旧正月があるので2ヶ月間工場は動きません。お祭りがあるから道路規制があって港まで船が運べません。など祝日やお祭り事情や国民性を知っておくと納期の組み立てやものづくりをするにあたっての知識が学べます😊日本ではありえないことってたくさん起きますよね。

 

6、扱う商品のより深い知識を勉強する必要がある

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扱う商品が多ければ多いほど、商品について詳しくならないとお客さんに説明するときに困ってしまいます。なので商品作る際は必ずその商品の素材、素材の特性を知っておく必要があります。例えばプラスチックのおもちゃは主にABSという商品でできています。こちらは非常に硬い素材のプラスチックでできており、世界的に流通されている比較的に安価出回っております。高い場所から落としても割れにくいので子供が投げても壊れません。(危ないから辞めてほしいけど)今は世の中から環境問題の面でプラスチック排除の動きがでていますがまだまだABSは健在です😊これからプラスチックから自然に優しいものがでてくるのでしょうか😊いつか素材についても記事を書いてみます。

 

7、外国通貨事情を知る必要がある

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海外との取引において国内通貨のみ使用することはほぼほぼありません😊私の会社以外でも基軸通貨であるアメリカドルでも取引が多いかと思います😊アメリカドルは世界的に安定しており、今は円安になっていますが世界で使用することができますよね。海外に送金する際のレートや経済事情を把握していると円安に振れるか円高に振れるのかを読み取って決済の際に得したりできます😊

 

終わりに

今日は、貿易事務で私が感じている大変なことについてまとめてみました😊いいところも悪いところもありますが毎日やりがいを感じていますよー。

参考にしてみてください!

 

ではでは、この辺で。