貿易事務の世界 IMPORTER’S WORLD

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アメリカ研修までの準備編

みなさん、こんにちはふみです!前回はアメリカ研修の概要と学生Visaの話を少ししました😊今回はもう少し詳しく研修前の説明会の内容や、Visaを取った内容と準備したものをお話ししていきます。

 

学生Visa (F-1 Visa)取得までの道のり

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私の研修は1ヶ月のみでしたが語学学校に通うということでアメリカ学生ビザが必要です。また別のものでESTA (エスタ) electronic System for Travel Authorization というビザと似て非なるものもあるようですね😊ある条件を満たすと取得できるVisaの免除プログラムの1つ。ビザがなくてもアメリカにいけますよ〜という許可証みたいなもの。と言ってもいろいろと手続きがあるのですが、今回の研修には学生Visaを取得しました。

早速、申請はWebから行いまして数々の質問に答えなければいけません。ざっと20ページ以上はあるのかな。。忘れしまいましたが、自分のアイデンティティ、名前から始まり出身地や住んでるところ、年齢、パスポート番号。ずーっと個人情報を入力していくと怖い設問にまでたどり着きます。

「あなたはテロリストですか?」

イラクやその他周辺の住まいですか?」

などたくさんのテロに関する質問に「NO」と答えながら長〜い申請ページを終わらせました。アメリカは恨みを買われているところが多いですからね...。このようにこの地域周辺の人からの入国を固く拒否しているのでしょう。

 

必要書類

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アメリカ大使館 : https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/nonimmigrant-visas-ja/required-documents-checklist-tokyoosakanaha-ja/

申請後はアメリカ大使館での面接の予約をしてっと、必要書類、パスポートなどを持ってアメリカ大使館へ直接向かいました。必要書類はWebサイトに書いてるのでわかりにくい!以下を持って行きましたよ〜。

 

webサイトで申請したページの確認ページ (A4コピー)

有効なパスポート

期限の切れたパスポート (私は5年のを作っていたのがあったのでそれを)

5x5cmの顔写真 (証明写真)

webサイトで申請した面接予約確認ページ (A4コピー) 

I-20 (入学証明書) (これは学校で用意してくれました)

SEVIS費用のレシート(Visa申請の手数料です。この時は200ドル)

財政証明書 (ちゃんとアメリカで過ごすお金があるかどうかの資金確認のため)

 

財政証明書はだいたい1カ月なので、30~50万円を口座に入れてその通帳のコピーでOKでした。そして、、面接予約って、、面接って名前自体嫌いです。緊張する😨💧

 

アメリカ大使館にて

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アメリカ大使館へいくと、まず長い木の棒を持った強面の警察官に

「何をしに来た?」

と強い口調で尋ねられました。

私は驚きながら

「Visaを取りに来ました (ぶるぶる😨)」

というとすんなり通してくれました 笑 他の大使館にも行ったことがあるのですが、ここまで警戒しているのはアメリカ大使館くらいかもしれません。

そのまま進んでいくと長い列に出くわしました。ここに並ばないといけないのかと思うと気が重くなり、、並んでいる間も音楽を聞きながら待っていました。しばらく進んでいると小さい小屋みたいな建物の中に入っていき、あれここ大使館だよね?と思いながら小屋を覗くと、60代くらいの愛想の良さそうな日本人のおじさんが一人一人の荷物をチェックしていました。

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「なるほど、ここで荷物検査なんだ。」

室内は結構簡易的で金属探知機のゲート(空港の保安検査場にあるゲートみたいなやつ)と長テーブルにカゴが幾つかあるくらい質素な場所でした。入り口の警察官とのギャップが面白くて心の中で笑ってしまった笑  いざ私の番になると

「こんにちは、危険なものは持っていない?ハサミとかカッターとか」

私は、実はハサミを3本持っていました!笑 眉毛用とタグ切ったりする小型のものが2つ。やってしまった〜。と思いながら全部出しておじさんに「ハサミ3個も持ってるなんて何に使うんだい?」と笑われました。確かに笑 荷物チェックは結構厳重で1個1個全部ひっくり返されました。いつもの簡単なものではない感じ。

なるほど長蛇の列はこの厳重な荷物チェックだったのね。

ハサミをカゴに入れて金属探知機を通ると、「ピー!ピー!」と音がなり、「え😭!」なんでだろう...とあわてるとおじさんがにっこり笑って、「コートのボタンだね」と言って小型タイプの探知機で私のコートの前にかざすと、音が鳴り出しました。「ま、よくあることだから通っていいよ」と荷物検査を終えました。一人一人長い時間かかるんだな〜(ってハサミ持ってきてしまった私はおバカ😭みんなごめんなさい)

そのあと坂を登っていくとまたしても長蛇の列、今度こそアメリカ大使館のお出ましです。(デ〜ン、デンデンデデ〜ン!悪役登場シーン的な笑 ) ここから本格的に緊張し始めました。いろいろ調べると面接で英語ができなくて落とされたなど怖い情報もあり、手は汗だらけで大変でした。そして待つこと2時間。。待っている間は、若い人からお年寄りまでこんなにVisa欲しい人いるのね。。と思いながらようやく呼ばれると、チケットカウンターのようなブースが10個くらい並んでいて、一つのブースへ案内され、カウンター越しにアメリカ人と思われる方とガラス越しに会話をしました。う〜〜、緊張する。。と思いながらハローというと「こんにちは」と日本語で挨拶され、、

あれ、、に、日本語だ〜〜〜〜😭(安心)

意外にも日本語で会話スタート!アメリカにはどのくらい滞在するのか?なんのVisaを取得するのか、行ったことある国は他にあるか、など日常会話的なことも聞かれ、だいたい7~8問聞かれて終わりましたよ!特に英語を話さないといけないわけではないようです😊ただ、これで受け取れるかどうかは1カ月後。(私は長かった)ハラハラしながら待っているとVisaが郵送で送られてきました。よ、よかった〜〜😭

 

持ち物編

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研修まで行われた幾つかの説明会の中では、アメリカに渡航するあたり注意するべきこと、持ち物、保険などの話を聞きました。まずアメリカに渡航するにあたり気をつけなければいけないことは、服装です。日本人はおしゃれですよね。重ね着したりゆるふわコーデ、カジュアル、ガーリー、ボーイッシュなどなど。ファッション雑誌をも見ていてもキラキラした女の子たちがいろんな色の服を季節ごとに合わせて楽しんでます😊

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ですが、そのような服装は海外では注意が必要で外国だとその服装が垢抜けていて目立つのです。なので女の子は特に注意が必要。いきなり話しかけられてナンパ(?)されるとか怪しいところに連れて行かれたりするので、気をつけましょうとのこと。幸い私はTシャツにジーンズスタイル。大学時代は何か海外ドラマに憧れててこのスタイルで過ごしたかったため 笑 持っていくものはこの2つの着回しであとはジャケットを持って行きました。また、明るいうちでも路地裏にはいくな、道端で話しかけられても立ち止まるななどなど。日本ではあまり起こらないようなことに対して十分注意するように言われました。

ちょっとした保険が必要かどうかのお話

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その中でも一番怖かったのはタクシーの話。ある日本人留学生がアメリカ留学の際にタクシーに乗って目的地まで向かっていたそうです。その時タクシーは高速に乗っていたそうなのですが、なんとタクシードライバーのスピード違反で高速脇の緑道に150kmのスピードで突っ込んで行ったそう。。

車は大破下のですが、そんな事故でも大怪我はしたものの死者は出なかったのです。(すごい...)しかし、乗っていた留学生3人で後部座席に2人、助手席に1人。後部座席の女の子は、肋骨の骨折や重度の打撲を何箇所も。。助手席に座っていた男の子は大腿骨を複雑骨折し、すぐに救急車で病院に運ばれたそうです😨

 

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そこで保険の話について、詳しく教えてもらいました。海外でタクシーを呼ぶと数十万、手術となれば何百万もかかる、、保険は学校で賄えるものもあれば個人的には入っていてくださいとのことでした。私は1か月程度の研修でしたが、掛け捨て保険に入りました。ただですね、目と歯はついてなかった気がします。それは追加でつけてくださいとのことでした。(確か結局付けなかったかな...)

 

とまあ!こんな感じでVisaを取得したのと荷物や危険についての説明会。行くまでにどっと疲れますが、こんなことではアメリカ生活はできませんから、始まる前のウォーミングアップとして楽しみながら進めてました😊Visaの取得方法も誰かしらの参考になれば幸いです!

 

ではでは、この辺で。