貿易事務の世界 IMPORTER’S WORLD

中小企業の貿易事務の日常、学ぶことは毎日のやりがい!

貿易事務に資格は必要...?とっておくと便利なこととは!

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さてさて、今日はよくお友達からも聞かれるのですが、 貿易事務をするにあたって、資格は必要か? という質問です😌答えは必要ありません。(私の職場ではねっ!) 自己紹介でも書いたように新卒で今の会社に入っているわけですが、 経験も勿論資格も全く必要ありませんでした。 これは会社によって変わるとは思いますが、基本的に未経験でもOK!(わ〜い🙌)

 

 

 

貿易事務に資格が必要ないということ (私談)

その理由を私の体験談から説明すると、、、

 

貿易実務検定の本に書いてあることは、 私の仕事上、知識として身につければ 役に立つものくらいで、実際に試験に出てくることを確実に頭に入れておく必要がありません。でも知識を身につけていれば、貿易先との交渉時、 相手よりも優位なれる可能性があります。そこはとても強いと思います😎

 

貿易実務の試験内容は各用語の知識や法律、あとは英語の問題だったかな。英語の問題も例文が貿易に関してのもので、 語彙力とある程度の基礎ができてればなんの問題もありません (^-^)  (私ができちゃうくらいぐらいっ)

 

私の場合、知らなくても上司の人や先輩が「ここ違うよ〜」 って言ってくれて修正してくれたり、乙仲さん(海貨業者)から指摘を受けて直したりもしてましたね。なので、ミスしても多大な損害など発生する前に解決しちゃいます。

 

 それでも貿易用語は少しだけ身につけておくと便利だと思います。その理由は、フォワーダーさんとの仕事で頻繁に使います。 例文を紹介します。 これは私と乙仲さんとのやり取りのメールです。

 

例文の紹介 

ふみさま

お世話になっております。表題の貨物の件ですが、まだShipperの方からのサレンダー処理がされておりません。そろそろデバン作業の予定も決まりますので、お早めにご手配していただけますと幸いです。

 

何卒、宜しくお願い致します。

 

ここに出てくる用語はよーーーく出てきたりしますね。

 

Shipperって?

これは荷主のことです。輸出者のことですね。

Ship = 船の意味もありますが、 ここでは送る人の意味も含めて輸出している人を指します。 いろいろ言い方はありますが、覚えておくと便利です。 

B/Lって?

次にサレンダー処理、これは英語でSurrenderedと言いますが、 日本語ではサレンダーもしくはTelex-released とも言います。 サレンダーの方が言いやすいので、こっちでいつも言ってます、笑 これは、貿易に関して知っている人はご存知、B/L!

B/LはBill of lading の略で、船価証券のことですね。

 

基本的に、大手の会社以外はほとんどこの処理で、 B/Lを発行することが多いのではないのでしょうかね~ オリジナルB/Lだと本書を郵送する手間があるので、国を挟んでサインのやりとりは大変そう😥私の会社は全てこのサレンダー処理で輸入してます。 その方がすぐに貨物を受け取れるのです!

 

デバンニングって?

最後に、デバン作業について。 デバンはデバンニングの略で、コンテナから荷物を降ろす作業のことを言います。

 

デバンって結構大変みたいだけど、よくフォワーダーさんから早ければ今日の夕方にも終わりますよ〜って電話がきたりするのですが、早っ😦!ていつも思っちゃう。

毎日あんなに、コンテナがあってコンテナの中に何百個のカートンがあるのに よく捌けちゃうよね。港の人に感謝です。。

 

資格の内容から貿易用語を紹介してきましたが、 ちょこちょこ覚えていけば誰でも覚えられるものばかりです。 もし資格をとる場合は、自分がどれだけ知識、スキルがあるかの指標として 受けてみるのがいいかと私は思います😃

 

 

ではでは、この辺で。